愛知・岐阜・三重・静岡のアスベスト調査名古屋
お申込みから完了までの流れ | アスベスト調査をトータルで対応 / 太平産業株式会社
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お申込みから
完了までの流れ
flow
改修・解体までご希望される場合、ご相談ください。
太平産業では、調査・分析だけでなく、除去・処分まで対応いたします。
分析をご依頼の方
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step01
分析依頼
分析依頼はこちらより
分析依頼ファイルに必要事項をご記入の上、メールにて「kankyo@taihei-eco.com」まで、件名を「アスベスト分析依頼」とし、会社名やお名前を文面に記載してお送りください。
試料の送付
試料(検体)をチャック付ポリ袋に二重に入れ豊川の住所にお送りください。
分析内容と検体の確認が取れ次第「受付案内メール」をお送りいたします。
無料で使える試料送付キットもございます!- 必要量
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- 吹付材の場合ゴルフボール2個分
- 塗材の場合ゴルフボール1個分
- ボードやタイルの場合5センチ角
[送付先]〒442-0857 愛知県豊川市八幡町黒仏12-14
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step02
分析(3〜9日)
定性分析3日(特急):38,500円/1検体
定性分析6日:27,500円/1検体
定性定量分析9日:38,500円/1検体
(価格はすべて税込金額です) -
step03
分析結果調査報告書作成、提出(1〜2日)
調査をご依頼の方
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step02
現地調査・サンプリング(1〜3日)
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step03
分析(3〜9日)
定性分析3日(特急):38,500円/1検体
定性分析6日:27,500円/1検体
定性定量分析9日:38,500円/1検体
(価格はすべて税込金額です) -
step04
調査報告書作成、提出(1週間程度)
アスベスト調査名古屋では、お客様の手間を省き、
試料の取引を簡単にする”試料送付キット”というものをご用意しております。
こちらをご利用いただくことで、
試料を採取して送るだけでお手軽に分析依頼をすることが可能になります。
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何の為に義務化されているの?
「建築物解体工事前」の「事前調査」の義務
1975年、「特定化学物質等障害予防規則の改正」が施行されました。
それに伴い、アスベストの含有率が5%を超えるような施工が禁止されました。 したがって、1975年以前に建てられた建物は、使用されていた可能性が高いです。 -
どのような場所に使用されているの?
アスベスト含有建材の使用例
例えば下記のような場所に、アスベストが使われている可能性があります。
- ■鉄骨造
- 鉄骨耐火被覆にアスベストが含有している可能性があります。
- ■機械室の内装
- 防音などの目的でアスベスト含有材が使用されている可能性があります。
- ■機械室等のボイラーや配管
- 配管の曲り部分の保温材やシール材にアスベスト含有材が使用されている可能性があります。
- ■中層(~5階建て)の集合住宅の階段室
- 階段室の天井の吹付け材にアスベストが含有している可能性があります。
- ■鉄筋コンクリート造の煙突
- 煙道にアスベストが含有している可能性があります。
知らずにその建物を利用、居住する人に健康被害を与えないように、 現状のアスベスト建材の使用状況と使用箇所の劣化状況を把握しておく事が必要です。
アスベストが原因の健康被害が報告されております。
こちらでは、報告されている症状を紹介していきます。
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じん肺の⼀種で、肺が繊維化して咳などの症状が現れる。
重症化すると呼吸機能が低下してしまう。
職業柄アスベストの粉塵を10年以上吸引した⼈で、15〜20年の潜伏期間を経た後に発症するケースが多く報告されている。
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肺にできる悪性の腫瘍。
アスベストばく露から発症するまでに15〜40年の潜伏期間がある。
「ばく露」とは、さらされたり吸⼊したりすることで、この場合は恒常的にアスベストを扱う仕事をしていた時点とでも解釈すれば良い。
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がんの⼀種で、胸膜や腹膜などの中⽪細胞にできる悪性の腫瘍である。
若い時にアスベストを吸引した⼈で20〜50年の潜伏期間がある。
参考サイト:
石綿健康被害と給付制度について |
独立行政法人 環境再生保全機構